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音楽教育

発達段階を大事にしながら
音楽教育を続けています

 

現在、県内外の幼稚園(認定こども園)で歌唱指導と音楽サポート

音域の狭い年少児は、短いシンプルなわらべうた、季節のうた、年中児は、表現の幅が広がるので楽しい歌や元気がでる歌など挑戦、年長児は、音域も拡がるので、元気な曲、静かな美しい曲など様々なジャンルの歌に取り組みます。

 

即時反応から始まり、本番舞台での成功・感動体験が次への成長・進化へそして自己肯定感や達成感へと繋がります。

また、「身体と歌のワークショップ」(身体表現:北山久美子)から生まれたジュニアコーラス「COLORS」は、地域での活動や歌唱コンクールなどでも成果をおさめ、楽しく活動しています。

 

写真提供/学校法人 伏木中央学園 幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園

写真提供/学校法人 伏木中央学園 幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園

写真提供/学校法人 伏木中央学園 幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園

写真提供/学校法人 伏木中央学園 幼保連携型認定こども園 かたかご幼稚園

写真提供/学校法人 川越白ゆり幼稚園

写真提供/学校法人 川越白ゆり幼稚園

写真提供/ピノキオナースリースクール

写真提供/ピノキオナースリースクール

 

写真提供/ジュニアコーラスCOLORS

写真提供/ジュニアコーラスCOLORS

【幼児教育での歌唱活動の効果♬】

①言語発達…歌詞を通じて語彙を増やし、言語能力を向上させることができます。また、韻やリズムを学ぶことで、言語感覚も養われます。

②社会性の育成…集団での歌唱活動を通じて、社会性・協調性が育まれます。仲間と共に歌うことで連帯感が生まれ、仲間との関係構築に役立ちます。

③感情の理解…歌を通じて様々な感情を理解し、表現する力が育まれます。これにより、情緒的な発達が促進されます。

④認知能力の向上…メロディやリズムを覚えることで、記憶力や集中力が向上します。音楽と記憶の関連性は多くの研究で証明されています。

⑤自己肯定感の向上…歌を上手に歌えるようになることで、自己表現が豊かになり自己肯定感が向上します。成功体験は子どもたちの自信を高めます。

 

【幼児教育でのオペレッタ・ミュージカル活動の効果】

①表現力の向上…オペレッタを通じて、子どもたちは自分の感情や考えを表現する機会を得ます。演技や歌を通じて、感情の幅を広げることができます。

②コミュニケーション能力の育成…オペレッタは集団での活動が多いため、他の子どもたちと協力して作り上げる過程で、コミュニケーション能力や協調性が育まれます。

③自己肯定感の向上…自分が演じる役を持ったり、観客の前でパフォーマンスする経験は、子ども自身の自信を高める要素になります。

④創造性の刺激…物語やキャラクターを表現する際に、子どもたちの創造性を引き出します。自ら、想像力を使って役柄や物語を考えることで、創造的な思考が育まれます。

⑤音楽的感性の育成…音楽的要素の強いオペレッタに触れることで、リズム感やメロディに対する感受性が高まります。これにより、音楽に対する興味や理解が深まります。

⑥文化理解の促進…作品には、様々な文化的背景や物語が含まれていることが多く、異なる文化や価値観に触れることができます。

⑦身体の発達…動きや振付を体験することで身体の発達が促されます。運動能力や身体コーディネーションの向上が期待されます。

 

【身体表現と歌の関連効果】

身体表現と歌は、相互に補完し合いながら、より深い表現力と魅力を生み出します♬

①感情の伝達…身体表現は歌の内容や感情を視覚的に強調する役割があります。

演者が身体を使って感情表現することで観客は歌詞の意味や感情をより深く理解しやすくなります。

②リズムと動きの調和…歌のリズムに合わせた身体の動きは、パフォーマンス全体に一体感を生み出します。身体が音楽に反応することで聴衆はより強い没入感を得ることができます。

③記憶の強化…身体的な動きが伴うことで、歌詞やメロディの記憶を助ける効果があります。

④コミュニケーション…身体表現は非言語的なコミュニケーション手段としても機能します。歌い手の表情やジェスチャーが観客とのつながりを強化し、共感を呼ぶ要素となります。

⑤パフォーマンスの魅力向上…視覚的な要素が加わることで歌のパフォーマンスがより魅力的になります。ダンスや演技を取り入れることで観客の興味を引きつけることができます。

⑥身体意識の向上…歌の練習に伴う身体表現は、自身の身体意識を高め、声の出し方や呼吸法にも良い影響を与えることがあります。